宇都宮の宇津矯正歯科

私が矯正治療を始めたのは中学3年生の頃でした。当時はものすごく前歯が出ていて、口も閉じないほどでした。
装置を付けてから2、3日は食事もとれないほど歯が痛み、それが一週間は続きました。 私の兄も矯正をしていたこともあり、見ていてもつらいものだと感じていました。 しかし、自分が体験してみると想像以上のつらさがあり、この先続けていけるのか不安になりました。
でも、矯正の不安やつらさが自分の変化への喜びにかわったことがありました。 それは、「顔が変わったね」という友人からの一言でした。 歯の矯正と言うと歯並びが変わるという先入観があったのですが、宇津先生の矯正治療は「顔が変わる」という実感を得られるもので、本当に驚きと喜びでした。
それから私は、「矯正の痛みは今もっときれいになろうとしている痛みなんだ」と、心から感じられるようになり、もっと積極的に頑張るようになりました。
今は、患者にとっても本当の矯正治療をしている先生方にも迷惑な、ニセモノの矯正治療をしている医院があると耳にします。そして、兄や母も本当の矯正治療を知らずに治療を受けてしまいました。
私は今、矯正治療が外れ、保定治療が始まり、これからが山場だと思っています。しかし、この山場を乗り越えれば、母や兄、本当の矯正治療を知らない方にも、本物とニセモノの違いがもっと分かっていただけると思います。
心から笑えて、自分の今の笑顔が好きになれたのも宇津先生をはじめ、宇津矯正歯科医院の皆様のおかげです。本当に心からありがとうございました。これからもよろしくお願い致します。

私の症状の診断名は「顎変形症」というもので、下顎突出に加え、成長と共に下顎がうまく噛み合わないという状態でした。 そして、それを完全に治すためには、歯並びだけではなく骨格自体を変える必要があることを、宇津先生に教えていただきました。
初めは、外科手術に対して怖いイメージがありましたが、小さい頃からのコンプレックスを治したくて、先生に外科手術の為の矯正治療をお願いしました。 矯正治療をしていて、大変なことも辛いことも正直ありましたが、矯正装置が外れ歯並びがきれい
になった今、外科手術も含め矯正治療を行って本当に良かったと心から思っています。コンプレックスを克服し、自信を持って人前に出られるようになったし、口元を隠さず笑えるようになりました。
宇津先生を始め、治療に携わってくださった歯科衛生士の方や、先生方には本当に感謝しております。ありがとうございます。 矯正治療を考えている皆さん。治療をして歯並びがきれいになることで、外見だけでなく、物事も前向きに考えられるようになり、内面も変わることが出来ます。自分で言うのもおこがましいですが、私は以前よりもずっとポジティブになれるようになったと感じています。
矯正治療をして、歯並びがきれいになることで、今までよりもずっと生活が充実したものになります。私は今、毎日がとても楽しいです！！ 歯科矯正治療は、遅すぎるということはないと思います。宇津先生を信じて、治療に挑戦してみてください。新しい自分に出会えますよ！

矯正が終了し、装着していたものすべてが外れて帰宅した時、主人が発した言葉は「綺麗になったね。」でもなく、「歯並びよくなったね。」でもなく、「頑張ったね。」でもなく、「いいなぁ。」の一言でした。
結婚する数カ月前から矯正を始めたので、もちろん主人は以前の歯並びを知っています。 また、矯正から帰宅する度、「痛い？大丈夫？」「頑張ってね。」と声を掛けてくれていました。 矯正して綺麗になろうと頑張っていることをずっと応援してくれていた、気遣ってくれていた、心配してくれていたからこそ、いざ終了した時、褒めるでもなく、労うでもなく、本音のような一言が何より嬉しかったのです。
矯正し始める時、先生から４〜５年はかかることを説明されました。その時は、「えー。１、２年でどうにかならないの？」「そんな長い間治療続けていられるかなぁ。」と、愕然としたことを今でも覚えています。しかし、覚えていられるくらいあっという間の５年でした。
綺麗な歯並びになれたのは、99％先生のおかげです。しかし残りの1％の私自身の努力・我慢（インプラントの埋め込みとその除去手術や、矯正の度の痛み、口内炎、バンド装着の継続等）を持続出来たのは、夫の励ましと、先生の「よくなってきたね。」「痛いですよね、でもよく頑張っていますよ。」等の温かいお言葉、そして徐々に綺麗な歯並びになっていく実感と自信です。 だから、ある意味“楽しみながら”治療することが出来ました。
先生もおっしゃっていたことですが、治療開始に手遅れはありません。 綺麗になるため努力しよう！努力できる！！と思い始めた時が、矯正始め時です。治療を迷っている方、自分に自信をつけたいのなら、先生を信じて頑張って下さい。